血小板が減少する病気について2019/11/13

血小板が減少する病気として、特発性血小板減少性紫斑病と再生不良性貧血があると思いますが、前者は血小板のみが減り、後者は血小板以外の血球も減ると認識しております。母83才は約2年前に再生不良性貧血を発症し、当初は赤血球のみの輸血でしたが、数ケ月後に血小板の輸血も必要となりました。ここで質問です。最初に再生不良性貧血になり、その後特発性血小板減少性紫斑病にも罹患したという可能性は全くないのでしょうか?単に再生不良性貧血の症状が現れる時期がずれただけなのでしょうか?再生不良性貧血と特発性血小板減少性紫斑病とでは血小板が減少するメカニズムは違うのでしょうか?どちらによるものなのか判定する方法はありますか?尚、現在、赤血球と血小板以外は正常です。 (50代/男性)

相談医師先生

消化器内科

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