潜在性結核からの皮膚の症状について2023/03/10

10年ほど前から眼の強膜炎を繰り返し、その後、3年ほど前に眼科の先生から「強膜炎の原因を検査したほうが良い」と言われ、大きな病院で色々な検査を受けた中で、ツベルクリン検査で陽性反応が出ました。 その結果を受けて、眼科から内科の先生に変わり、レントゲンを撮って頂くと、石灰化している箇所がみられるとの事。 「潜在性結核の治療をするか？」となりましたが、当時不妊治療中であったために、潜在性結核の治療を先延ばしする形にしていました。 その後は特に結核を疑うような症状はなく、昨年半ばに不妊治療に見切りをつけました。 潜在性結核の治療のことが頭の片隅にありつつ、最近になり体調や皮膚の異変が起きました。 最初は昨年末、数日微熱を繰り返し、首の後ろが赤くなる症状が出ました。 まずコロナの検査をしたところ陰性だったため、その後、元々アトピーで診て頂いている皮膚科の先生に首の後ろの赤みを相談し、当初は帯状疱疹の前兆かも？となったのですが、数日経過しても帯状疱疹のような症状が出なかったため、アトピーの傷からの細菌感染ということで抗生物質とステロイドの塗り薬で経過をみて落ち着きました。 その後、2月の半ばに左手の甲が赤くなることから始まり、赤い発疹となって広がり、再度皮膚科の先生に診て頂いたところ、また細菌感染したとのこと。同じ塗り薬で赤い発疹は引いたのですが、今度は左前腕に水膨れのようなものや、イボのようなもの、赤くなって触れると痛む所が何ヶ所かできました。左前腕だけです。 再度皮膚科の先生は細菌感染を疑われ、抗生物質とステロイド治療をしていますがなかなか治まらず、今日ふと潜在性結核のことが頭をよぎり、ネットを見るとこれは皮膚結核の症状なんじゃないか？と不安になっています。 素人考えながら、皮膚科の先生に潜在性結核の事をお話すべきでしょうか？ (40代/女性)

新潟の皮膚科医先生

皮膚科

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