広島大学病院

ここの循環器科では、インターフェロンと抗ガン剤の併用治療で成果をあげています。
がん細胞を消すばかりか、C型肝炎ウイルスを消すことにも成功しています。
C型肝炎から肝硬変、肝がんになった母親はターミナルケア(終末期医療)を迎えました。
同様の症状の中高年の患者さんがいましたが、この治療で、助かっていました。
抗ガン剤の投与は長期間、数回、点滴を含めた治療で、つらそうでしたが、頑張っていました。
この結果、がんとC型肝炎を克服しました。
このように治療は辛く苦しいもので、さらにすべてが保険治療でないため高額になる難点もあります。
しかし、相方先生らの治療では、患者の状態をきちんと見極めて、詳しく説明し、よく相談してから治療に入る方針でした。
母親は、糖尿病などもあって身体が弱り、無理でしたが、中高年の患者さんのように余命半年と言われても、条件があって家族も精神面から支えて頑張れば、命をさらに保つことができるのです。
血液製剤投与によるC型肝炎問題の責任の所在がクローズアップされていますが、意外に知られていないのが治療法だと思います。
ほかの病院で末期を宣告されても、道はあると思いました。

30~40代男性 2007年11月30日投稿

不適切な口コミを報告

関連する疾患

QLifeでは次の治験にご協力いただける方を募集しています

治験参加メリット:専門医による詳しい検査、検査費用の負担、負担軽減費など

広島大学病院の他の口コミ

インフォメーション

広島大学病院を見ている方は、他にこんな病院を見ています

広島大学病院の近くにある病院

カテゴリから病院を探す

おすすめの記事

医療機関の情報について
掲載している医療機関の情報は、株式会社ウェルネスより提供を受けて掲載しています。この情報は、保険医療機関・保険薬局の指定一覧(地方厚生局作成)をもとに、各医療機関からの提供された情報や、QLifeおよび株式会社ウェルネスが独自に収集した情報をふまえて作成されています。
正確な情報提供に努めていますが、診療時間や診療内容、予約の要否などが変更されていることがありますので、受診前に直接医療機関へ確認してください。
口コミについて
口コミは、受診など、医療機関との実際の関係を持った第三者の主観によるもので、法人としてのQLifeの見解を示すものではありません。 あくまで参考情報として利用してください。また、虚偽・誇張を用いたいわゆる「やらせ」投稿を固く禁じます。 「やらせ」は発見次第厳重に対処します。