大峰荊芥連翹湯錠240錠

市販薬

大峰荊芥連翹湯錠240錠の基本情報

印刷する

アクセスランキング(05月27日更新)

  • 先々週:--位
  • 先週:--位
  • 今週:--位
つぶやく いいね! はてなブックマーク
  • 大峰荊芥連翹湯錠240錠の画像
    大峰荊芥連翹湯錠240錠の画像
  • 大峰荊芥連翹湯錠240錠の画像
    大峰荊芥連翹湯錠240錠の画像

作用と効果


体力中等度以上で、皮膚の色が浅黒く、ときに手足の裏に脂汗をかきやすく腹壁が緊張しているものの次の諸症:蓄膿症(副鼻腔炎)、慢性鼻炎、慢性扁桃炎、にきび

使用上の注意

1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
 1 医師の治療を受けている人。
 2 妊婦又は妊娠していると思われる人。
 3 胃腸が弱く下痢しやすい人。
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服
用を中止し、この添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して
下さい。
関係部位 症状
皮膚 発疹・発赤、かゆみ
消化器 食欲不振、胃部不快感
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けて下さい。
間質性肺炎
階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
肝機能障害
発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
腸間膜静脈硬化症
長期服用により、腹痛、下痢、便秘、腹部膨満等が繰り返しあらわれる。
3.1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この添付文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
4.長期連用する場合には、医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。

用法・用量

成人(15歳以上) 1回量:4錠/15歳未満7歳以上 1回量:3錠/7歳未満5歳以上 1回量:2錠/5歳未満:服用しないで下さい。
1日3回食前又は食間に水又は白湯にて服用して下さい。(食間とは、食後2~3時間を指します。)

1 用法・用量を厳守して下さい。
2 小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させて下さい。

成分・分量

「日局」トウキ… 0.75  「日局」ケイガイ… 0.75
「日局」シャクヤク… 0.75  「日局」ボウフウ… 0.75
「日局」センキュウ… 0.75  「日局」ハッカ… 0.75
「日局」ジオウ… 0.75  「日局」キジツ… 0.75
「日局」オウレン… 0.75  「日局」カンゾウ… 0.75
「日局」オウゴン… 0.75  「日局」ビャクシ… 1.25
「日局」オウバク… 0.75  「日局」キキョウ… 1.25
「日局」サンシシ… 0.75  「日局」サイコ… 1.25
「日局」レンギョウ… 0.75 
上記生薬より得た荊芥連翹湯エキス2400mgを含みます。

ステアリン酸Mg、カルメロースCa、二酸化ケイ素、セルロース

保管方法

1 直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管して下さい。
2 小児の手の届かない所に保管して下さい。
3 他の容器に入れ替えないで下さい(誤用の原因になったり、品質が変わることがあります)。
4 使用期限を過ぎた製品は服用しないで下さい。
5 本剤は天然物を原料としているため、色調、味又は香り等に多少の差異が出ることがありますが、効果には変わりがありませんので安心して服用して下さい。

医薬品情報

製薬会社

伸和製薬株式会社

希望小売価格

入り4400円

剤形

錠剤

医薬品分類

  • 第2類医薬品
  • 一般用医薬品

JANコード

4987097216186

更新日付:2023年12月13日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

現在募集中の治験

QLifeでは、次の治験にご協力いただける方を募集しています。

この薬を調べた人は、他にこんな薬を調べています

おすすめの記事

ご利用に当たっての注意事項

  • ・掲載している情報は、セルフメディケーション・データベースセンターから提供されたものです。
  • ・大峰荊芥連翹湯錠240錠を適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、購入された薬局・薬店の薬剤師におたずねください。
  • ・当サービスによって生じた損害について、株式会社QLife及び、セルフメディケーション・データベースセンターではその賠償の責任を一切負わないものとします。