大阪市立総合医療センター

看護師小さな命を救った医師たち

小児救急部門他に関する口コミ 回答者:40代  女性  勤務先:病院(200床未満) 平成14年に娘(当時2歳10ヵ月)がインフルエンザ脳症で生死の危機にあい、助けられない状況から奇跡の生還をしました。
その当時のベテラン医師たちと、それぞれの部門チームたちの総力もあり、3ヶ月半で障害は残っても生きて退院し、今は13歳の中2。
この娘の事態の半年後、続いて次男(1歳半)が車の移動中に意識不明、痙攣重責で25分以上呼吸停止の状態で夜間救急で運ばれました。
担当に当たった医師は、たまたま都島医療センターの医師で、この子が出産直後に診た新生児担当医だった事も偶然でした。
次男の事を覚え居て、即座に都島総合医療センターに搬送手配。
この時も偶然に娘の命を救った時の医師団体が全員スタンバイして居ました。
さすがの担当医師たちも半年前の娘と弟の治療の困難さ、あまりの不運が重なることに悲しい表情を隠しきれず、また、状態の緊迫感にムンテラにならない説明でした。
全て良い方向にいく事を信じ精一杯、医療チームとナースたちが、2人の姉弟を救ったと云う奇跡体験エピソードです。
この子どもたちは、この病院の伝説となり、当時 治療に関わり担当になった研修医が、晴れて小児神経内科医になられたと伺ってます。
また逆に感謝された 体験記です。
時折、ICUのスタッフのメンバーに、娘の姿を見せに行っています。
小さな命を守ろうと必死の思いで皆が一丸となり優秀な判断と治療が、今が感謝の日々と私の原点となって居ます。
心から大感謝です!! 2012年08月22日投稿

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