埼玉医科大学総合医療センター

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診療時間

午前 午後 その他
8:30 - 11:00
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午前:月火水木金土(受付時間/科目毎時間・曜日あり)

休診日:日・祝・年末年始

※診療時間は、変更される事や、診療科によって異なる場合があるため、直接医療機関のホームページ等でご確認ください

施設情報

駐車場 人間ドック カード 院内処方 セカンド
オピニオン
-
公式サイト http://www.kawagoe.saitama-med.ac.jp/
駐車場 あり
カードによる
支払い
VISA、MASTER、JCB、AMEX、DINERS ※条件によって利用できない場合があります。直接医療機関のホームページ等でご確認ください。
高度医療機器 DSA、IMRT、MRI、PET、RALS、SPECT、マルチスライスCT
外国語対応 英語
初診時にかかる
特別料金
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治療実績

病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 埼玉県 全国
脳腫瘍 126 57 69 2位 -
くも膜下出血、破裂脳動脈瘤 31 31 - 3位 33位
未破裂脳動脈瘤 91 33 58 5位 -
非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外) 137 30 107 3位 32位
脳梗塞 205 58 147 18位 -
脳血管障害 74 48 26 5位 -
脳脊髄の感染を伴う炎症 29 - 29 2位 -
重症筋無力症 16 - 16 3位 -
パーキンソン病 10 - 10 15位 -
基底核等の変性疾患 12 - 12 3位 -
水頭症 20 10 10 4位 -
てんかん 79 - 79 8位 -
脳の障害(その他) 21 - 21 6位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 埼玉県 全国
角膜・眼及び付属器の悪性腫瘍 14 14 - 1位 17位
白内障、水晶体の疾患 752 752 - 5位 -
網膜剥離 81 81 - 3位 -
糖尿病性増殖性網膜症 38 38 - 4位 -
黄斑、後極変性 111 111 - 3位 -
眼瞼下垂 30 30 - 6位 -
硝子体疾患 30 30 - 7位 -
眼瞼、涙器、眼窩の疾患 26 26 - 3位 38位
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 埼玉県 全国
耳・鼻・口腔・咽頭・大唾液腺の腫瘍 59 59 - 2位 23位
扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 65 - 65 10位 -
睡眠時無呼吸 10 10 - 44位 -
声帯麻痺 12 12 - 1位 5位
声帯の疾患(その他) 17 17 - 1位 27位
顔面神経障害 63 18 45 2位 11位
前庭機能障害 11 - 11 - -
慢性化膿性中耳炎・中耳真珠腫 16 16 - 6位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 埼玉県 全国
縦隔悪性腫瘍、縦隔・胸膜の悪性腫瘍 15 - 15 5位 -
縦隔の良性腫瘍 10 10 - 4位 41位
肺の悪性腫瘍 870 201 669 3位 -
胸壁腫瘍、胸膜腫瘍 19 - 19 6位 -
肺炎等 115 - 115 22位 -
誤嚥性肺炎 24 - 24 - -
呼吸不全(その他) 15 - 15 8位 -
肺・縦隔の感染、膿瘍形成 31 10 21 5位 -
胸水、胸膜の疾患(その他) 12 - 12 13位 -
気胸 69 46 23 7位 -
肺高血圧性疾患 10 - 10 6位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 埼玉県 全国
急性心筋梗塞(続発性合併症を含む。)、再発性心筋梗塞 100 90 10 15位 -
狭心症、慢性虚血性心疾患 365 178 187 13位 -
頻脈性不整脈 35 10 25 28位 -
弁膜症(連合弁膜症を含む。) 11 11 - 23位 -
心不全 30 - 30 - -
高血圧性疾患 10 - 10 10位 -
非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤 79 54 25 8位 -
閉塞性動脈疾患 161 110 51 2位 -
静脈・リンパ管疾患 45 30 15 4位 -
肺塞栓症 22 - 22 4位 48位
循環器疾患(その他) 15 15 - 6位 -
徐脈性不整脈 99 84 15 9位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 埼玉県 全国
食道の悪性腫瘍(頸部を含む。) 235 62 173 3位 -
胃の悪性腫瘍 293 232 61 5位 -
小腸の悪性腫瘍、腹膜の悪性腫瘍 55 25 30 3位 -
結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 264 219 45 4位 -
直腸肛門(直腸S状部から肛門)の悪性腫瘍 228 191 37 3位 45位
肝・肝内胆管の悪性腫瘍(続発性を含む。) 179 127 52 3位 -
胆嚢、肝外胆管の悪性腫瘍 102 74 28 3位 49位
膵臓、脾臓の腫瘍 746 195 551 1位 7位
胃の良性腫瘍 26 15 11 6位 -
小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) 289 289 - 12位 -
穿孔又は膿瘍を伴わない憩室性疾患 52 26 26 16位 -
食道、胃、十二指腸、他腸の炎症(その他良性疾患) 86 40 46 8位 -
胃十二指腸潰瘍、胃憩室症、幽門狭窄(穿孔を伴わないもの) 26 26 - 23位 -
虫垂炎 87 25 62 9位 -
鼠径ヘルニア 133 133 - 15位 -
閉塞、壊疽のない腹腔のヘルニア 46 46 - 2位 21位
クローン病等 25 - 25 3位 -
潰瘍性大腸炎 45 14 31 3位 35位
ヘルニアの記載のない腸閉塞 135 45 90 7位 -
劇症肝炎、急性肝不全、急性肝炎 11 - 11 7位 -
慢性肝炎(慢性C型肝炎を除く。) 23 - 23 4位 49位
肝硬変(胆汁性肝硬変を含む。) 111 69 42 3位 42位
胆嚢疾患(胆嚢結石など) 29 29 - 19位 -
胆嚢炎等 65 54 11 23位 -
胆管(肝内外)結石、胆管炎 189 162 27 12位 -
急性膵炎、被包化壊死 48 14 34 7位 -
慢性膵炎(膵嚢胞を含む。)、自己免疫性膵炎、膵石症 33 18 15 2位 -
腹膜炎、腹腔内膿瘍(女性器臓器を除く。) 54 40 14 4位 -
その他の消化管の障害 28 14 14 2位 47位
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 埼玉県 全国
皮膚の悪性腫瘍(黒色腫以外) 47 47 - 3位 -
皮膚の良性新生物 33 33 - 6位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 埼玉県 全国
乳房の悪性腫瘍 166 148 18 9位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 埼玉県 全国
甲状腺の悪性腫瘍 25 25 - 7位 -
糖尿病足病変 12 12 - 4位 -
副腎皮質機能亢進症、非機能性副腎皮質腫瘍 13 - 13 7位 -
下垂体機能低下症 23 - 23 4位 -
下垂体機能亢進症 13 13 - 5位 -
その他の体液・電解質・酸塩基平衡障害 15 - 15 27位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 埼玉県 全国
腎腫瘍 76 40 36 4位 -
後腹膜疾患 10 10 - 4位 -
腎盂・尿管の悪性腫瘍 85 29 56 3位 31位
膀胱腫瘍 199 133 66 5位 -
前立腺の悪性腫瘍 411 112 299 2位 37位
上部尿路疾患 99 87 12 13位 -
男性生殖器疾患 20 20 - 11位 -
ネフローゼ症候群 72 - 72 1位 13位
慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 314 154 160 4位 -
急性腎不全 12 - 12 24位 -
腎臓又は尿路の感染症 82 - 82 21位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 埼玉県 全国
卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍 225 96 129 2位 46位
子宮頸・体部の悪性腫瘍 270 167 103 4位 -
絨毛性疾患 24 - 24 2位 6位
子宮の良性腫瘍 216 216 - 3位 35位
卵巣の良性腫瘍 138 138 - 4位 23位
生殖器脱出症 35 35 - 9位 -
子宮内膜症 34 34 - 4位 -
子宮・子宮附属器の炎症性疾患 35 14 21 2位 7位
異所性妊娠(子宮外妊娠) 15 15 - 9位 -
妊娠早期の出血 20 - 20 3位 31位
妊娠高血圧症候群関連疾患 38 38 - 2位 33位
妊娠合併症等 30 14 16 5位 28位
早産、切迫早産 197 114 83 1位 3位
胎児及び胎児付属物の異常 270 249 21 1位 7位
前置胎盤及び低置胎盤 61 61 - 1位 1位
妊娠中の糖尿病 11 - 11 8位 -
女性性器のポリープ 18 18 - 7位 -
子宮の非炎症性障害 29 29 - 3位 24位
分娩の異常 98 85 13 2位 47位
産褥期を中心とするその他の疾患 21 10 11 1位 17位
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 埼玉県 全国
急性白血病 83 64 19 7位 -
非ホジキンリンパ腫 163 74 89 8位 -
多発性骨髄腫、免疫系悪性新生物 34 12 22 4位 -
骨髄異形成症候群 11 11 - 15位 -
貧血(その他) 14 14 - 49位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 埼玉県 全国
妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害 535 110 425 1位 16位
脳、脊髄の先天異常 18 - 18 2位 28位
先天性心疾患(動脈管開存症、心房中隔欠損症を除く。) 23 - 23 3位 -
腸重積 10 10 - 3位 26位
停留精巣 23 23 - 5位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 埼玉県 全国
脳性麻痺 31 - 31 1位 15位
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 埼玉県 全国
頭蓋・頭蓋内損傷 212 114 98 3位 19位
顔面損傷(口腔、咽頭損傷を含む。) 39 39 - 3位 30位
肺・胸部気管・気管支損傷 13 - 13 2位 -
四肢筋腱損傷 83 83 - 2位 38位
肘、膝の外傷(スポーツ障害等を含む。) 96 96 - 4位 -
胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) 55 55 - 8位 -
鎖骨・肩甲骨の骨折 14 14 - 35位 -
肩関節周辺の骨折・脱臼 39 39 - 2位 -
肘関節周辺の骨折・脱臼 16 16 - 22位 -
前腕の骨折 12 12 - - -
股関節・大腿近位の骨折 43 43 - 48位 -
足関節・足部の骨折・脱臼 21 21 - 21位 -
頸椎頸髄損傷 184 167 17 1位 1位
骨盤損傷 22 22 - 2位 -
多部位外傷 62 52 10 1位 8位
熱傷・化学熱傷・凍傷・電撃傷 10 - 10 2位 27位
詳細不明の損傷等 15 - 15 17位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 埼玉県 全国
手術・処置等の合併症 123 83 40 4位 45位
その他の新生物 27 27 - 8位 -

※厚生労働省「DPC導入の影響評価に係る調査「退院患者調査」」の退院患者の統計をもとにしています。

※件数が10件未満の場合は「-」と表記

埼玉医科大学総合医療センターで行える先進的な医療

名医の推薦分野

この病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。 推薦を受けた分野(科目、領域)は以下です。記載内容はいずれも取材・調査回答書より。※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

分野 消化器・一般外科
特色 地域の救急疾患の拠点であると同時に、地域がん診療連携拠点病院に指定されている総合病院である。05年4月の臓器別再編により、消化管(食道・胃・小腸・大腸・肛門)の良性・悪性疾患や、腹膜・腹壁、後腹膜など、一般外科領域の外科治療を担当している。外科治療のみならず、悪性疾患については内視鏡治療、化学療法も積極的に行っている。日本外科学会、日本消化器外科学会、日本大腸肛門病学会などの指導医が、診療・教育・研究にあたっている。
症例数 食道癌=癌の進行程度、年齢、全身状態によって治療法を慎重に選択している。年間(05年度以降)手術件数は30例。早期食道癌については内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)を行っている。化学放射線療法の年間症例数は80例前後(放射線科と連携)

胃癌=年間手術件数は90~120例。転移のほとんどない早期癌に対しては内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)を行い、腹腔鏡手術を積極的に取り入れている。進行胃癌には開腹による胃切除を原則としているが、最近は腹腔鏡手術も行っている。また、術前術後の抗癌剤治療を含めた集学的治療を行い、成績向上に努めている。腹膜転移が疑われる胃癌に対して腹腔鏡を用いて術前診断を正確に行い、適切な治療を行えるようにしている。切除不能・再発胃癌の治療は抗癌剤が中心となるが、症状緩和のための手術、放射線治療も併用し、生活の質の維持も考慮に入れている。術後補助化学療法、免疫療法等の臨床試験も積極的に行い医療の質の向上を目指している

大腸癌=年間手術数は150~160例。小切開手術、または腹腔鏡手術をstageIIまでの結腸癌の約80%、stageIIIの約50%に行っている。累積5年生存率(他病死を除く)はstage 0/I:100%、II:94%、III:84%。09年以降、腹腔鏡補助臍周囲極小切開による単孔式手術(SILS)も早期結腸癌を中心に導入している。直腸癌では下部直腸癌に対する肛門温存術式(超低位前方切除、内肛門括約筋切除)を積極的に取り入れており、近年腹会陰式直腸切断術(永久人工肛門)は激減した。直腸癌では、機能(性機能、排尿機能)温存と根治性を兼ね備えた術式を取り入れており、累積局所再発率は6%(最近10年間)。 切除不能(stageIV)・再発大腸癌に対する集学的治療も積極的に行っている。06年以降に標準的化学療法を導入したstageIV大腸癌の累積2年生存率は54%。肝転移切除は年間10~15例で、近年では化学療法後の切除例も増加している。遺伝性大腸癌(家族性大腸腺腫症、Lynch症候群)に対しては、治療のみならず、カウンセリングも行っている。家族性大腸腺腫症では腹腔鏡補助下大腸全摘・回腸肛門(管)吻合術を行い、永久的人工肛門を回避している

炎症性腸疾患=潰瘍性大腸炎、クローン病などは消化器内科との連携のもとで診療を行っている。クローン病の年間手術数は5~10例、潰瘍性大腸炎は2~5例で、潰瘍性大腸炎にも家族性大腸腺腫症とともに、積極的に腹腔鏡補助下大腸全摘・回腸肛門(管)吻合術を行っている

肛門疾患=あらゆる肛門疾患に対応している。特に、09年5月から痔核に対する硬化療法(四段階注入法)を行っている(年間50~60件)

腹部救急疾患=胃・十二指腸穿孔:保存的治療の適応外では小切開や腹腔鏡補助下の穿孔部閉鎖術を第一選択にしている。年間手術数は15~20例。救命率98%。下部消化管穿孔:全国の大学病院のなかでも突出して手術数が多い。重症例にはポリミキシン固定化カラムを用いた直接血液灌流法(PMX-DHP)を行い、救命率の向上に努めている。年間手術数は8~15件。大腸穿孔の救命率は最近10年間で90%。急性虫垂炎:小開腹術を原則としている。年間手術数は60~80件。希望に応じて腹腔鏡下手術も行っている

鼠径ヘルニア=年間手術数は120~140例。Tension-free修復術を原則としている。外鼠径ヘルニアにはLichtenstein法、Mesh-plug法、内鼠径ヘルニアにはPHS法を標準術式としている

化学療法=(11年度)件数:食道癌14件、胃癌278件、大腸癌1,061件。
医療設備 電子内視鏡、拡大内視鏡、超音波内視鏡、MRI、マルチスライスCT、血管撮影装置、各種腹腔鏡手術用器具など。
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 ○
  • 主治医指名 ○
  • 執刀医指名 ○

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 埼玉県」(ライフ企画 2012年11月)

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