国立病院機構 西埼玉中央病院

診療科目

内科精神科神経内科呼吸器科消化器科循環器科小児科外科整形外科脳神経外科皮膚科泌尿器科産婦人科眼科耳鼻咽喉科放射線科リハビリテーション科麻酔科歯科 /病理診断科/呼吸器内科/消化器内科/循環器内科/代謝・内分泌内科

診療時間

午前 午後 その他
8:30 - 11:00
8:30 - 11:00
8:30 - 11:00
8:30 - 11:00
8:30 - 11:00

午前:月火水木金(受付時間/科目毎時間・曜日あり)

休診日:土・日・祝・年末年始

※診療時間は、変更される事や、診療科によって異なる場合があるため、直接医療機関のホームページ等でご確認ください

施設情報

駐車場 女医 人間ドック カード 院内処方 セカンド
オピニオン
-
公式サイト https://nishisaitamachuo.hosp.go.jp/byouin_shoukai.html
アクセス 西武鉄道池袋線小手指駅からバス10分
駐車場 有料:405台
カードによる
支払い
VISA、MASTER、JCB、AMEX、DINERS ※条件によって利用できない場合があります。直接医療機関のホームページ等でご確認ください。
高度医療機器 DSA、MRI、SPECT、マルチスライスCT
外国語対応 英語
初診時にかかる
特別料金
7,700円 ※「病床数が200以上の病院について受けた初診」に係る特別の料金

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治療実績

病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 埼玉県 全国
脳梗塞 13 - 13 - -
てんかん 15 - 15 41位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 埼玉県 全国
頭頸部悪性腫瘍 15 - 15 9位 -
扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 36 19 17 15位 -
顔面神経障害 21 - 21 10位 -
前庭機能障害 13 - 13 50位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 埼玉県 全国
肺炎等 47 - 47 - -
誤嚥性肺炎 49 - 49 40位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 埼玉県 全国
急性心筋梗塞(続発性合併症を含む。)、再発性心筋梗塞 17 17 - 38位 -
狭心症、慢性虚血性心疾患 109 48 61 40位 -
頻脈性不整脈 23 - 23 32位 -
弁膜症(連合弁膜症を含む。) 24 - 24 15位 -
心不全 24 - 24 - -
徐脈性不整脈 21 21 - 38位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 埼玉県 全国
膝関節症(変形性を含む。) 26 26 - 25位 -
脊柱管狭窄(脊椎症を含む。) 腰部骨盤、不安定椎 15 15 - 44位 -
股関節骨頭壊死、股関節症(変形性を含む。) 10 10 - 32位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 埼玉県 全国
乳房の悪性腫瘍 85 11 74 22位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 埼玉県 全国
代謝障害(その他) 37 - 37 1位 9位
その他の体液・電解質・酸塩基平衡障害 21 - 21 19位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 埼玉県 全国
膀胱腫瘍 53 53 - 33位 -
前立腺の悪性腫瘍 113 - 113 27位 -
上部尿路疾患 61 61 - 23位 -
下部尿路疾患 45 45 - 4位 -
前立腺肥大症等 33 33 - 13位 -
男性生殖器疾患 10 10 - 23位 -
腎臓又は尿路の感染症 48 - 48 43位 -
水腎症等 27 27 - 8位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 埼玉県 全国
卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍 39 - 39 10位 -
子宮頸・体部の悪性腫瘍 93 36 57 10位 -
子宮の良性腫瘍 64 64 - 15位 -
卵巣の良性腫瘍 43 43 - 18位 -
生殖器脱出症 37 37 - 8位 -
子宮内膜症 10 10 - 14位 -
早産、切迫早産 11 - 11 25位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 埼玉県 全国
妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害 303 - 303 5位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 埼玉県 全国
四肢筋腱損傷 25 14 11 15位 -
肘、膝の外傷(スポーツ障害等を含む。) 10 10 - 36位 -
胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) 38 - 38 18位 -
鎖骨・肩甲骨の骨折 20 20 - 25位 -
前腕の骨折 27 27 - 46位 -
股関節・大腿近位の骨折 59 59 - 35位 -
足関節・足部の骨折・脱臼 16 16 - 26位 -
骨盤損傷 11 - 11 15位 -
多部位外傷 10 - 10 5位 -

※厚生労働省「DPC導入の影響評価に係る調査「退院患者調査」」の退院患者の統計をもとにしています。

※件数が10件未満の場合は「-」と表記

名医の推薦分野

この病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。 推薦を受けた分野(科目、領域)は以下です。記載内容はいずれも取材・調査回答書より。※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

分野 小児医療
特色 当院の目玉としての周産期センターは、川越の総合周産期と連携し、県トップの病床稼働率をもち(年間450人)、県西部地区の周産期医療の核となっている。県内に周産期施設が極めて少ないため、院外出生児の依頼に対しては、極力断らない方針でいる。それでも、年間約30例のお断り症例を抱えるのが現状である。NICU9床、GCU16床、病的新生児病床5床および一般小児病床20床の合計50床を主に5人の常勤医で管理する。現在は、NICU/GCU 2人、一般小児3人で病棟の棲み分けをし、NICU当直に一般小児医師3人が協力し、週1回(木曜日)の輪番当直をその他に行っている。
症例数 入院は一般小児病棟年間約500人、周産期センター年間約500人の計約1,000人を5人で連携をとり治療にあたっている。外来は、平日の外来で1日平均約60人、木曜輪番日での外来は年間約1,200人である

★周産期センターの当直が主体となっており、一般小児の当直は現在輪番日の木曜の1日のみとなっている。そのため、一般小児病棟における、急性期重症児(呼吸管理を必要とする対象)の受け入れは、当直のいない時の急変時を考慮して、原則入院させていない。重症児の場合、早急なる処置の後、近隣の防衛医大小児科および埼玉医大総合医療センター小児科および都立小児総合医療センターと連携し、速やかに搬送している。現在の一般小児病棟における人工呼吸管理の児は、周産期センターからの連携で引き受けた重症仮死児の慢性期呼吸管理の児1人のみである。当科の方針として、帝王切開は全例小児科医が立ち会い、児の全身状態をチェックする。また、院内出生児のうち正常新生児も日齢5において全身状態を母親のもとでチェックすることにしている

★主な入院内訳では、一般小児病棟において、リウマチ類縁疾患の川崎病7%、血管性紫斑病3%、消化器疾患の胃腸炎7%、内分泌・代謝疾患の糖尿病7%、低身長3%、腎疾患の尿路感染症10%、ネフローゼ1%、腎奇形(水腎症、VUR)5%、神経疾患の髄膜炎・髄膜脳炎5%、癲癇3%、呼吸器疾患の肺炎・細気管支炎30%、咽頭・気管支炎7%、クループ症候群2%、気管支喘息7%、血液疾患のリンパ節炎1%、感染症の菌血症2%である

★周産期センター新生児部門においては、院内出生児対院外出生児が約3:1であり、院内出生児のうち母体搬送による入院は約10%である。出生体重別には、1,000g未満は5~10人、1,000g~1,500g未満は15~20人、1,500g~2,500g未満は150~160人、2,500g以上が250~260人である。在胎週数別には、28週未満は1~2人、28~30週未満は5~10人、30~35週未満は30~35人、35~36週未満は75~80人、36週以降が320~350人である。レスピレーター管理は、年間入院数の約20%が施行されており、中でも極低出生体重児に対して積極的に早期抜管をしてN-CPAPへ移行することで、慢性肺疾患発生数を抑えている。NO使用も年間6~7人、脳低温療法も年間6~7人である。未熟児網膜症の診断・治療もすべて院内で可能となっている。当院は胎児エコー外来が充実しており、胎児に異変と診断された場合、当科にコンサルトがある。そして、出生後すぐに外科的治療が必要な場合、新生児外科、小児心臓外科のある近隣の施設への母体搬送を行っている。出生後の管理によって待機的手術で可能な場合、両親と相談の上当院で出生し、NICUで全身管理を行った後、時期をみて転院をすることもある。
医療設備 MRI、CT、各種超音波検査、脳波、ABR、呼吸機能検査、NO吸入装置、脳低温装置など、多くの先進設備が整っている。
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 ○
  • 主治医指名 ○
  • 執刀医指名 /

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 埼玉県」(ライフ企画 2012年11月)

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