レボノルゲストレル錠1.5mg「F」

処方薬

レボノルゲストレル錠1.5mg「F」の基本情報

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作用と効果

主に排卵を遅らせることで妊娠する可能性を低くします。
通常、避妊に失敗した場合や、避妊できなかった性交後に緊急避妊目的で用いられます。

使用上の注意

以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある、肝障害がある。

妊娠または授乳中

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

通常、性交後72時間以内に1回1錠をできるだけ速やかに服用してください。必ず指示された服用方法に従ってください。

副作用

主な副作用として、吐き気、頭痛、下腹部痛、眠気、不正子宮出血などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

該当する記載事項はありません。

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法

乳幼児、小児の手の届かないところで、光、高温、湿気を避けて室温(1~30℃)で保管してください。

薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

医薬品情報

製薬会社

富士製薬工業株式会社

薬価

-

剤形

白色の錠剤、直径約7mm、厚さ約3.6mm

シート記載

レボノルゲストレル錠1.5mg「F」、LEVONORGESTREL tablets、FJ74

薬効分類

個々の器官系用医薬品 > 泌尿生殖器官及び肛門用薬 > 避妊剤 同じ薬効分類の薬を探す

主成分

レボノルゲストレル

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YJコード

254900AF2032

レセプト電算コード

000000000

更新日付:2020年02月06日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

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  • ・レボノルゲストレル錠1.5mg「F」を適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。
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