無熱性けいれん 6ヶ月の子ども フェノバルビタールの服用について2011/10/03

生後6ヶ月の子どもですが、1ヶ月前に無熱性けいれんを何度も起こして 何度か入院しました。強直間代性発作のような状態と思われ、脳波やMRIも 検査済みです。(脳波は発作時には乱れたそうです) 以後、フェノバルビタールをシロップで1日2回 4CCずつ服薬しています。 この薬について、子どもの場合に、発達の遅れを伴うようだと、ネット上で 見つけました。これはどういうことなのでしょうか? 眠気が多く、寝ている時間が多いため、発達するための時間を過ごせないという 意味なのか、薬そのものが脳に遅れをもたらすものなのか、わかりません。 また、子どもの場合、眠気のほか、多動ともありました。眠気と矛盾するように 思うので、なかなか理解できない思いでいるのですが、そのあたりについて 教えていただければと思います。 医師からは、発達のことについては、今は発作を抑制する方が優先だと 言われております。

べし(小児神経科医)先生

小児神経科

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