下顎内形質細胞腫(横4cm縦6cm)の薬物治療(内容と費用)について2024/01/18

下顎内形質細胞腫(横4cm縦6cm)の薬物治療(内容と費用)について 放射線治療(45Gr-25回)終了後、3か月後のPET検査で腫瘍の改善が見られない効果判定(SD)となりました。 そこで、薬物治療による改善を目指すことになり、「自家造血幹細胞移植はせず」薬物療法を勧めらています。 薬自体にいくつかの選択があるようで、2種で悩んでいる状況です。 放射線治療がよく効くがんにも関わず改善がみられていないため(たんぱくp53欠損)効き辛い細胞の可能性がある。とのことでもあります。 血液検査:κ鎖(7.4)、λ鎖(184)、κ/λ比(0.04) 【質問事項】 A.選択薬物(どちらが良いと考えれますでしょうか?) -1.D-LD療法_ダラツムマブ、レナリドミド、デキサメタゾン -2.イサツキシマブ、カルフィルゾミブ 両方とも18コース(1年半)、2週間入院から初めて、通院治療 B.治療完了までの総額治療費用と、毎月の費用 全て3割負担となり、がん保険などに入っていないため、全て自己負担となります。支払いができるか心配しております。「高額療養費は167,400円+(総医療費※1-558,000円)×1%が適用になります」 C.セカンドオピニオンを受けた場合、違う答えもあり得ますでしょうか? (40代/女性)

お松先生

血液・腫瘍内科

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