パーキンソン病で右下肢の痛みと呼吸困難2024/04/10

私の娘のことで相談します。 娘は現在50歳で6年前にパーキンソン病と診断されて以来,地元の病院を受診しています。 今までそれほど大きな問題は有りませんでしたが、3月末頃より下肢の痛みと呼吸困難等の症状がでて困っています。 (1)右下肢の痛み 娘の上半身は、PDと診断されたころから側弯症のように腰から上が右前方に曲がっています。 痛みの印象を娘に聴くと、一般的な神経痛のよう下肢の内部がズキーンと痛むのではなく、腫れたような痛みなので指圧よりも表面を軽く摩るくらいの方が痛みが和らぐとのことです。レボドパの服用は朝7時半から17時の間に4回150mg、19時半に125なのmg、22時半に150mgですが、服用してPDへの効果が出て来ても下肢の痛みが無くなることはありません。 そして、この痛みは日々酷くなり、歩き始めて僅か5~10歩程度で動けなくなるほどです。従って、お手洗いや何処に行くにも私か妻のサポートが必要で、僅か数歩の移動に1時間もかかることも多いです。そこで、ご相談ですが、この下肢の痛みはどこから来るのなのか先生方のご見解を頂きたく思う次第です。 (2)呼吸困難 上記の痛みに加えて、薬が効くまでに1時間~1時間半もかかることが多いですが、問題は その間に呼吸が浅く困難になることです。本人の苦しそうな顔を見ていると、救急車を呼ぼうかと心配になる程です。こんな場合、何か手立てはないのでしょうか? 以上、難しいご相談ですが、何かアドバイス頂けましたら有難いです。何卒よろしくお願いします。 (50代/女性)

neuron48先生

脳神経内科

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