前立腺がん高リスク、イクスタンジ休薬について2024/07/05

68才男性 2019年8月 PSA 57. GS 4+3=7. T3N0M1 胸骨に転移が判明、ゴナックスとビカルタミド80mg1錠       で治療開始。5週ごと通院、PSAは2020年8月には0.08に下降するも2021年8月には 0.34に上昇。 2022年2月 放射線治療(IMRT)を28日間、前立腺に照射するも2022年9月にはPSA2.14に上昇。 2022年9月 薬をビカルタミドからイクスタンジ80mg1錠にゴナックスは継続、PSAは0.007へ。 2023年6月 胸骨にIMRTを5日間照射、その後PSAは0.003から計測不可能(0.003以下)まで低下。 2024年6月 担当医が変更となり、PSA値の低位安定・イクスタンジの身体への負担軽減を背景に  休薬の提案を受ける、放射線医も明確な同意は無いものの賛成の意向。 質問1.   PSA値計測不能レベル継続は、がんの完治と判断してよいのでしょうか? 質問2.   休薬後PSA再上昇した場合、イクスタンジ再開で上昇を止められるか? 以上よろしくお願いいたします。 (60代/男性)

うろうろドクター先生

泌尿器科

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