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診療時間

午前 午後 その他
8:25 - 11:00
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8:25 - 11:00
8:25 - 11:00
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午前:月火水木金(初診受付時間/一部予約制)

休診日:土・日・祝・年末年始(12/29~1/3)

※診療時間は、変更される事や、診療科によって異なる場合があるため、直接医療機関のホームページ等でご確認ください

施設情報

駐車場 人間ドック カード 院内処方 セカンド
オピニオン
公式サイト https://www.h.u-tokyo.ac.jp/
アクセス 都営地下鉄大江戸線本郷三丁目駅から徒歩10分
駐車場 有料:301台
カードによる
支払い
VISA、MASTER、JCB、AMEX、NICOS、DC、DINERS、UFJ、MUFG ※条件によって利用できない場合があります。直接医療機関のホームページ等でご確認ください。
高度医療機器 DSA、IMRT、MRI、PET、RALS、SPECT、マルチスライスCT、ガンマナイフ、ダヴィンチ
電話・
オンライン診療

再診のみ対応

  • かかりつけ診療科のみ
初診時にかかる
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治療実績

病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 東京都 全国
脳腫瘍 382 111 271 2位 8位
くも膜下出血、破裂脳動脈瘤 10 - 10 15位 -
未破裂脳動脈瘤 63 15 48 20位 -
非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外) 70 - 70 29位 -
脳梗塞 74 14 60 - -
脳血管障害 85 40 45 7位 -
脳脊髄の感染を伴う炎症 33 15 18 10位 -
重症筋無力症 38 - 38 3位 12位
パーキンソン病 31 - 31 18位 -
基底核等の変性疾患 40 - 40 3位 17位
水頭症 37 14 23 8位 39位
てんかん 166 28 138 7位 36位
脳の障害(その他) 30 13 17 14位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 東京都 全国
白内障、水晶体の疾患 645 645 - 20位 -
斜視(外傷性・癒着性を除く。) 42 42 - 12位 -
網膜剥離 89 89 - 15位 -
糖尿病性増殖性網膜症 26 26 - 13位 -
黄斑、後極変性 84 84 - 20位 -
緑内障 266 266 - 4位 20位
眼瞼下垂 40 40 - 14位 -
硝子体疾患 18 18 - 25位 -
結膜の障害 18 18 - 3位 39位
角膜の障害 50 50 - 6位 25位
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 東京都 全国
頭頸部悪性腫瘍 283 141 142 8位 50位
耳・鼻・口腔・咽頭・大唾液腺の腫瘍 44 44 - 17位 -
扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 10 - 10 - -
睡眠時無呼吸 28 - 28 - -
声帯の疾患(その他) 16 16 - 7位 30位
顔面神経障害 104 89 15 3位 3位
聴覚の障害(その他) 38 38 - 5位 11位
慢性化膿性中耳炎・中耳真珠腫 23 23 - 14位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 東京都 全国
縦隔悪性腫瘍、縦隔・胸膜の悪性腫瘍 12 - 12 16位 -
肺の悪性腫瘍 567 199 368 19位 -
肺炎等 188 13 175 32位 -
誤嚥性肺炎 93 23 70 - -
慢性閉塞性肺疾患 27 - 27 19位 -
肺・縦隔の感染、膿瘍形成 26 12 14 23位 -
気胸 39 23 16 37位 -
肺高血圧性疾患 254 40 214 2位 6位
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 東京都 全国
急性心筋梗塞(続発性合併症を含む。)、再発性心筋梗塞 64 64 - 41位 -
狭心症、慢性虚血性心疾患 370 201 169 28位 -
心筋症(拡張型心筋症を含む。) 338 42 296 1位 2位
頻脈性不整脈 342 248 94 22位 -
弁膜症(連合弁膜症を含む。) 217 150 67 9位 -
心不全 138 26 112 - -
非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤 96 77 19 7位 -
閉塞性動脈疾患 113 87 26 19位 -
静脈・リンパ管疾患 10 - 10 40位 -
肺塞栓症 21 - 21 20位 -
循環器疾患(その他) 26 14 12 7位 -
徐脈性不整脈 105 83 22 22位 -
その他の循環器の障害 22 12 10 3位 35位
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 東京都 全国
食道の悪性腫瘍(頸部を含む。) 479 188 291 6位 18位
胃の悪性腫瘍 364 271 93 5位 31位
小腸の悪性腫瘍、腹膜の悪性腫瘍 66 28 38 6位 45位
結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 493 326 167 5位 17位
直腸肛門(直腸S状部から肛門)の悪性腫瘍 556 249 307 3位 7位
肝・肝内胆管の悪性腫瘍(続発性を含む。) 466 350 116 4位 15位
胆嚢、肝外胆管の悪性腫瘍 110 96 14 6位 35位
膵臓、脾臓の腫瘍 399 209 190 6位 36位
胃の良性腫瘍 31 20 11 11位 -
小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) 51 35 16 - -
穿孔又は膿瘍を伴わない憩室性疾患 60 19 41 - -
食道、胃、十二指腸、他腸の炎症(その他良性疾患) 113 56 57 15位 -
胃十二指腸潰瘍、胃憩室症、幽門狭窄(穿孔を伴わないもの) 21 21 - - -
虫垂炎 19 - 19 - -
鼠径ヘルニア 114 114 - 30位 -
閉塞、壊疽のない腹腔のヘルニア 26 26 - 23位 -
クローン病等 29 - 29 13位 -
潰瘍性大腸炎 41 - 41 10位 39位
虚血性腸炎 12 - 12 - -
ヘルニアの記載のない腸閉塞 110 24 86 29位 -
劇症肝炎、急性肝不全、急性肝炎 11 - 11 25位 -
慢性肝炎(慢性C型肝炎を除く。) 22 - 22 9位 -
肝硬変(胆汁性肝硬変を含む。) 110 54 56 6位 40位
肝膿瘍(細菌性・寄生虫性疾患を含む。) 14 14 - 2位 23位
胆嚢疾患(胆嚢結石など) 34 34 - 39位 -
胆嚢炎等 67 67 - - -
胆管(肝内外)結石、胆管炎 326 280 46 4位 45位
急性膵炎、被包化壊死 108 75 33 1位 3位
慢性膵炎(膵嚢胞を含む。)、自己免疫性膵炎、膵石症 169 146 23 2位 3位
腹膜炎、腹腔内膿瘍(女性器臓器を除く。) 40 22 18 30位 -
その他の消化管の障害 394 329 65 1位 1位
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 東京都 全国
黒色腫 46 25 21 4位 37位
皮膚の悪性腫瘍(黒色腫以外) 95 95 - 5位 37位
皮膚の良性新生物 61 61 - 4位 39位
母斑、母斑症 55 16 39 3位 15位
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 東京都 全国
乳房の悪性腫瘍 383 244 139 13位 -
乳房の良性腫瘍 12 12 - 24位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 東京都 全国
甲状腺の悪性腫瘍 114 66 48 5位 34位
糖尿病足病変 14 14 - 13位 -
肥満症 23 - 23 4位 26位
副腎皮質機能亢進症、非機能性副腎皮質腫瘍 61 - 61 6位 31位
原発性副甲状腺機能亢進症、副甲状腺腫瘍 13 13 - 7位 -
下垂体機能低下症 17 - 17 18位 -
下垂体機能亢進症 61 23 38 5位 11位
代謝性疾患(糖尿病を除く。) 11 - 11 4位 11位
代謝障害(その他) 40 - 40 3位 11位
その他の体液・電解質・酸塩基平衡障害 29 - 29 31位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 東京都 全国
腎腫瘍 94 58 36 7位 44位
後腹膜疾患 20 10 10 10位 -
腎盂・尿管の悪性腫瘍 158 54 104 1位 3位
膀胱腫瘍 297 192 105 3位 21位
前立腺の悪性腫瘍 373 150 223 13位 39位
上部尿路疾患 100 88 12 34位 -
下部尿路疾患 30 15 15 12位 -
男性生殖器疾患 15 15 - 39位 -
ネフローゼ症候群 24 - 24 18位 -
慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 271 82 189 13位 -
急性腎不全 20 - 20 23位 -
腎臓又は尿路の感染症 104 10 94 35位 -
腎、泌尿器の疾患(その他) 11 - 11 4位 38位
水腎症等 120 104 16 2位 9位
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 東京都 全国
卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍 273 65 208 4位 34位
子宮頸・体部の悪性腫瘍 512 246 266 5位 35位
子宮の良性腫瘍 143 143 - 18位 -
卵巣の良性腫瘍 115 115 - 9位 -
生殖器脱出症 43 43 - 8位 -
子宮内膜症 53 53 - 3位 22位
妊娠早期の出血 16 - 16 8位 -
妊娠高血圧症候群関連疾患 41 28 13 4位 38位
妊娠合併症等 17 - 17 33位 -
早産、切迫早産 79 25 54 9位 -
胎児及び胎児付属物の異常 180 161 19 8位 30位
前置胎盤及び低置胎盤 16 16 - 10位 43位
妊娠中の糖尿病 37 - 37 9位 41位
女性性器のポリープ 20 20 - 49位 -
子宮の非炎症性障害 46 46 - 3位 9位
分娩の異常 15 15 - 42位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 東京都 全国
急性白血病 221 112 109 3位 17位
非ホジキンリンパ腫 384 176 208 7位 37位
多発性骨髄腫、免疫系悪性新生物 54 30 24 9位 -
骨髄異形成症候群 35 20 15 13位 -
再生不良性貧血 15 15 - 6位 42位
貧血(その他) 14 14 - - -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 東京都 全国
妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害 292 29 263 15位 -
脳、脊髄の先天異常 29 - 29 5位 16位
小耳症・耳介異常・外耳道閉鎖 10 10 - 1位 7位
先天性耳瘻孔、副耳 11 11 - 6位 37位
動脈管開存症、心房中隔欠損症 37 16 21 7位 44位
先天性心疾患(動脈管開存症、心房中隔欠損症を除く。) 220 124 96 4位 18位
手足先天性疾患 17 17 - 7位 50位
骨軟骨先天性形成異常 41 - 41 2位 5位
停留精巣 27 27 - 10位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 東京都 全国
頭蓋・頭蓋内損傷 70 28 42 50位 -
顔面損傷(口腔、咽頭損傷を含む。) 33 33 - 11位 47位
四肢筋腱損傷 17 17 - - -
肘、膝の外傷(スポーツ障害等を含む。) 67 67 - 24位 -
鎖骨・肩甲骨の骨折 12 12 - - -
肩関節周辺の骨折・脱臼 11 11 - - -
前腕の骨折 18 18 - - -
手関節周辺の骨折・脱臼 11 11 - - -
股関節・大腿近位の骨折 47 47 - - -
詳細不明の損傷等 38 - 38 20位 -
病気名 治療実績 順位
合計件数 手術あり 手術なし 東京都 全国
手術・処置等の合併症 285 212 73 1位 8位
その他の悪性腫瘍 13 13 - 9位 -
その他の新生物 78 48 30 6位 27位

※厚生労働省「DPC導入の影響評価に係る調査「退院患者調査」」の退院患者の統計をもとにしています。

※件数が10件未満の場合は「-」と表記

東京大学医学部附属病院で行える先進的な医療

名医の推薦分野

この病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。 推薦を受けた分野(科目、領域)は以下です。記載内容はいずれも取材・調査回答書より。※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

分野 消化器・一般外科
特色 肝胆膵領域の悪性、良性疾患のすべてに対して診断から治療までを一貫して行っている。特に肝切除症例数は国内トップクラスを維持している。院内キャンサーボードにおいては消化器内科、放射線科、病理部と活発な情報交換を行い、集学的治療を推進している。患者全員が社会復帰することを目標に「安全かつ高いレベルの外科治療」を提供することをモットーとしている。最近では鏡視下手術や進行悪性腫瘍に対する切除と化学免疫療法の併用療法にも積極的に取り組んでいる。末期肝不全、劇症肝炎や一部の肝細胞癌症例に対しては肝移植を行っており、生体肝移植および脳死肝移植施行施設に認定されている。
症例数 10年の年間手術件数は483件で、肝切除204件(肝細胞癌121例、転移性肝癌70例)、膵頭十二指腸切除 39件、膵体尾部切除 15件、生体肝移植 21件、脳死肝移植 4件、腹腔鏡下胆摘術 64件、開腹胆摘 26件、腹腔鏡補助下脾摘術 5件、鏡視下肝切除 4件、緊急手術 42件であった

原発性肝癌(肝細胞癌)=肝機能に応じて切除可能容積を算出し、担癌門脈領域を切除する系統的肝切除を基軸としている。最近はCT画像から再合成した切除予定領域のシミュレーションが詳細に行われ、さらに正確な肝切除が可能となり、08年1月から先進医療の認可を得ている。進行症例においても、肝動脈化学塞栓療法、術前門脈塞栓術を併用して安全な手術の適応拡大を図り、良好な成績を収めている。再発症例に対しても、初回切除と同じ基準で再肝切除を行い、初回切除に匹敵する成績をあげている。Stage別5年生存率は、Stage I: 86%、 II: 72、III: 58%、IVA: 44%である

原発性肝癌(肝内胆管癌)=発生場所によって切除方法や予後が大きく異なる。リンパ節転移陽性例に対しても肝切除、術後補助化学療法と免疫療法を組み合わせた治療を行っている

転移性肝癌=大腸癌の肝転移以外にも、胃癌、乳癌、婦人科領域の肝転移巣に対しても対応している。大腸癌の肝転移については、肺以外の肝外病変を認めず、十分な残肝容積が保たれる場合は、腫瘍個数に関係なく切除対象としている。大腸癌肝転移切除例全体の5年生存率は54%で、1個で63%、5個以上でも40%の5生率を保っている。補助化学療法の有用性に関する臨床試験を実施中である。肝細胞癌や転移性肝癌の診断には、術中のソナゾイド超音波検査を併用することで、従来は見逃されてしまうような肝腫瘍のより正確な同定が実現されている

胆管癌=上部胆管癌やいわゆる肝門部胆管癌の場合は拡大肝切除を要する場合が多く、黄疸症例に対する適切な減黄処置と門脈塞栓術の併用により、術後肝不全を経験していない。下部胆管癌の場合は膵頭十二指腸切除の適応となる。膵液瘻の危険性の高い症例では膵と空腸吻合の二期再建を導入して安全性の向上に努めてい

膵癌=膵頭部の腫瘍には膵頭十二指腸切除を行っている。尾側腫瘍に対する膵体尾部切除も積極的に行っている。術後補助療法として世界標準のジェムザールに加えて、γδT細胞による免疫療法を用いた自主臨床試験を施行中である

膵内分泌腫瘍=転移巣を含めた積極的切除とストレプトゾトシンを用いた臨床試験を行っており、良好な成績をあげている

肝移植=末期肝硬変(B型、C型ウイルス性肝硬変、原発性胆汁性肝硬変、原発性硬化性胆管炎、胆道閉鎖症など)、肝機能不良な肝細胞癌(保険適用内症例)、劇症肝炎などを対象として、生体および脳死肝移植を実施している。患者年齢は65歳以下に制限している。11年3月までの肝移植施行例数は470件であり、そのうち14件の脳死肝移植が行われた。国内2番目に多い症例数であり、術後5年生存率は86%である

癌化学療法=抗癌剤の専門家である腫瘍内科医をがん研有明病院から専属で迎え、肝胆膵癌化学療法を当院消化器内科と協力しながら積極的に行っている。
医療設備 MDCT、MRI、PET、DSA、超音波、腹腔鏡下手術装置、電子内視鏡、その他大学病院として必要な設備が完備している。
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 △
  • 主治医指名 △
  • 執刀医指名 △

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 東京都版」(ライフ企画 2011年11月)

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