西2条腎泌尿器科病院

専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

西2条腎泌尿器科病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

泌尿器科

分野

泌尿器科

特色

「心をこめて 最善の医療を!」。この言葉をモットーに、地域医療に貢献している。患者さんが快適に医療を受けられるように環境を整備している。待合ロビーは緑であふれ、透析室も長い透析時間に耐えられるように工夫を施している。ISO9001を取得し、患者サービスの向上を常に心がけている。医療では、日本の標準治療を行えるように努めている。

症例数

外来患者数は1日平均95人。透析患者約70人。年間手術件数は260~280件(体外衝撃波結石破砕術:ESWLを除く)。全麻手術は年間約30件

★前立腺がんの診断のための生検は、基本的に外来で行っている。年間約200件行い、約60人が前立腺がんの診断を受けている。そのうち20~25例に前立腺全摘除術を行っている。放射線治療についても説明し、希望すれば治療機器のある他院に紹介している

★前立腺肥大症に対し、経尿道的前立腺切除術を年間約60件行っている

★膀胱がんに対しての経尿道的膀胱腫瘍切除術は年間約45件。膀胱全摘術+回腸導管は2~4件

★尿失禁、膀胱脱に対しては、08年にTVTスリング手術4件、TVM手術6件行っている。いずれも再発は認めていない

★結石の治療は基本的には外来的にESWLを行っており、年間200~240件である。経皮的腎砕石術(PNL)は年間2~3件

★シャント狭窄には、経皮的シャント狭窄拡張術(PTA)を行っている。閉塞例ではハイドロライザーによる血栓除去を追加し、シャント再建を防いでいる。PTAを08年度は36件行った。PTAはエコー下に行い、放射線の被曝量を極力抑えている。

医療設備

ESWL、ヘリカルCT、デジタル超音波診断装置、膀胱腎盂ビデオスコープ、リソクラスト。
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 ○
  • 主治医指名 △
  • 執刀医指名 ○

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 北海道」(ライフ企画 2010年6月)

QLifeでは次の治験にご協力いただける方を募集しています

治験参加メリット:専門医による詳しい検査、検査費用の負担、負担軽減費など

インフォメーション

西2条腎泌尿器科病院を見ている方は、他にこんな病院を見ています

西2条腎泌尿器科病院の近くにある病院

カテゴリから病院を探す

おすすめの記事

医療機関の情報について
掲載している医療機関の情報は、株式会社ウェルネスより提供を受けて掲載しています。この情報は、保険医療機関・保険薬局の指定一覧(地方厚生局作成)をもとに、各医療機関からの提供された情報や、QLifeおよび株式会社ウェルネスが独自に収集した情報をふまえて作成されています。
正確な情報提供に努めていますが、診療時間や診療内容、予約の要否などが変更されていることがありますので、受診前に直接医療機関へ確認してください。
名医の推薦分野について
名医の推薦分野に掲載する情報は、ライフ企画が独自に調査、取材し、出版する書籍、「医者がすすめる専門病院」「専門医が選んだ★印ホームドクター」から転載するものです。出版時期は、それぞれの情報ごとに記載しています。全ての情報は法人としてのQLifeの見解を示すものではなく、内容を完全に保証するものではありません。