たかはた医院

専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

たかはた医院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

東洋医学

分野

東洋医学

特色

1992年開業。日本漢方は先輩の講演、講義を受ける。中国視察などで学び、中国留学生からも指導を受けた。漢方エキス剤の処方は1980年頃から始めており、主に西洋医学では効果が不十分な疾患に適用してきた。現在使用している漢方エキスは50~60品目である。鍼通電治療は10数年間にわたり適応を検討し、現在、神経ブロックと組み合わせた治療法を研究している。また、推拿治療を中国留学生の指導のもとに取り入れているところである。

症例数

1日の受診者数50~70人。そのうちの80%が痛みを中心とした患者さん。あと20%は内科的疾患の患者さん。西洋医学で治療効果が得られない、薬が合わないなどの理由で東洋医学の治療のみを希望する患者もいる。治療としては、西洋医学と東洋医学の併用を基本としている。併用治療で効果のよいのは疼痛疾患(急性、慢性を問わず)である。特に効果的なのは、軽症腰椎ヘルニア、五十肩、ぎっくり腰、帯状疱疹後神経痛、坐骨神経痛などである。アレルギー性疾患では東洋医学単独または西洋医学の併用治療を原則としている。症状の軽減に目をみはるだけでなく、西洋薬の減量にも著しいものがある。具体的な疾患としては、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、蕁麻疹、アレルギー性気管支炎などである。上気道炎、気管支炎、鼻炎などは漢方治療を原則としている。消化器疾患は急性期は併用療法、慢性期は漢方治療優先とする。対象疾患は胃炎、便通異常、消化器不定愁訴等である。内科レベルの心身症疾患は症状軽減を目標として併用または単独として、カウンセリングに時間を取り、体調の安定に留意している。

医療設備

X線装置、心電図、牽引機、・鍼通電機、乾式ホットパック、吸入器。

所属スタッフ

高畑與四夫院長。

「医者がすすめる専門病院 北信越版」(ライフ企画 2009年5月)

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治験参加メリット:専門医による詳しい検査、検査費用の負担、負担軽減費など

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