専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

安間眼科は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

眼科

分野

眼科

特色

入院・手術に重点を置いており、20人の看護師と9人の看護補助員が配置されているため、常時、緊急手術が可能な体制が整っている。外来診療では、午前診療は常時6診、夕方診療は3診体制で、予約外来として、黄斑外来、斜視弱視外来、外眼疾患等外来を行っており、13人の視能訓練士以下、スタッフも充実させている。10年に増築後は外来に8室の個別診察室を設け、プライバシーに配慮した。

症例数

09年の総手術件数は2,276件。同時手術は重複カウントすると、白内障手術 2,120件、硝子体手術 162件、緑内障手術 90件、網膜剥離手術 51件。手術日は月・火・木・金の午後

★白内障手術は、QOL(生活の質)の改善と満足度の改善の両者が大切であるとの観点から手術適応を決めている。全体の99%が小切開無縫合超音波乳化吸引術となっている。日帰り手術も増えているが、安全のために1泊入院を勧めている。手術室、滅菌室、準備室の浮遊菌検査、落下菌検査を毎週1回、浮遊塵検査を毎年1回施行し、手術室内の清浄度を良好に保つよう心掛けている

★硝子体手術は、増殖糖尿病網膜症に対する硝子体手術にも積極的に取り組んでおり、内視鏡システムを常用している

★網膜剥離は、緊急性のある場合には、できる限り来院当日に手術を行っている。症例ごとに最適と考えられる術式を決めているため、経硝子体手術が65%で、35%が経強膜手術となっている

★緑内障は、できるだけ非観血的な治療を心掛けているが、手術治療が必要となった場合には、線維柱帯切除術あるいは線維柱帯切開術を主として行っている。

医療設備

光凝固装置、光線力学的療法用レーザー、光干渉断層計、HRT、HRAなど。

所属スタッフ

安間哲史院長(白内障、網膜硝子体、緑内障)、安間正子副院長(斜視弱視、小児眼科)、宮川典子医師(涙嚢、眼瞼、外眼部)、平井陽子医師(斜視弱視、小児眼科、コンタクトレンズ)、三枝淳子医師(網膜、角膜)、菊池雅人医師(白内障、網膜硝子体)以上、常勤医師6人。安野雅恵医師(ドライアイ、小児眼科)、岩野まき子医師(網膜黄斑疾患)、他、非常勤医師8人。

所属医師

安間 哲史 1950年生まれ 名古屋大学医学部卒、同大学院修了
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 ×
  • 主治医指名 ○
  • 執刀医指名 ○

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 東海版」(ライフ企画 2011年4月)

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治験参加メリット:専門医による詳しい検査、検査費用の負担、負担軽減費など

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ひだまりこころクリニック サンシャインサカエ院

住所:
愛知県名古屋市中区錦3-24-4 サンシャインサカエ5F
診療科目:
精神科/心療内科
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ひだまりこころクリニック 金山院

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診療科目:
精神科/心療内科
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