横浜掖済会病院（神奈川県横浜市中区）が名医に推薦されている分野
専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域
横浜掖済会病院は、複数の有名専門医（※）の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野（科目、領域）の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。
※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表
整形外科
分野 |
整形外科 |
|---|---|
特色 |
創立116年(1896年創立)と古い伝統を誇る病院であり、整形外科は全般的にあらゆる疾患に対応しているが、特に脊椎・脊髄疾患および関節変性疾患の治療実績が豊富である。常々庶民的視線に立った信頼の医療を心がけており、病診連携も円滑で紹介率は毎月6割を超える。 |
症例数 |
11年度の手術件数460件中、脊椎変性疾患162件、関節変性疾患に対する人工関節手術48件、大腿骨頚部・転子部骨折手術19件と、高齢者の変性疾患および外傷に対する手術が増加傾向にあり、術後の十分なリハビリによる早期ADL(日常生活動作)自立、社会復帰を目指し、福祉関連職員と共同で退院後の支援にもあたっている ★当科で多い脊椎疾患のうち頸椎手術例は25例、腰部脊柱管狭窄症手術例は132例で、腰椎すべり症や変性側弯症など不安定性を伴う108例では固定術も行い良好な結果を得ているが、術前の説明の中ではリスクについても当科での過去の手術データを開示している ★保存的治療が限界となった腰椎椎間板ヘルニア11例に対しても短時間ラブ法手術により短期入院、早期社会復帰を実現している ★高齢者にみられる脊椎圧迫骨折後の偽関節や後弯姿勢改善のため椎体形成・短縮術も6例に対して施行し、QOL(生活の質)の改善に貢献している ★関節疾患では中高年の変形性関節症に対して人工膝関節が39例、人工股関節が9例に行われ、良好な結果を得ている ★高齢者の外傷として多い大腿骨頚部・転子部骨折に対する人工骨頭置換術は10例、観血的整復固定術は9例でいずれも早期離床、リハビリによりQOLの維持に努めている。 |
医療設備 |
マルチスライスCT、オープン型MRI、骨密度定量測定装置、関節鏡など。 |
- セカンドオピニオン受入 ○
- 初診予約 △
- 主治医指名 △
- 執刀医指名 △
○＝可能 △＝条件付きで可 ×＝不可 ／＝未回答
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診療科目：眼科
2017年11月15日投稿
眼科救急に対応して頂きました。 眼には異常なく、すぐ頭のCT検査、内科にそのまま入院になりましたが、夜中にも関わらず丁寧に診てくださり、入院中にも退院前にも再診してもらい…続きをみる