専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

龍ケ崎済生会病院は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

神経内科

分野

神経内科

特色

"210床の急性期総合病院である。中小規模のため、他診療科との連携は非常に良好である。入院の約6割が脳卒中やけいれん発作などの神経救急疾患である一方で、少数ではあるが人工呼吸器装着中の神経難病患者のレスパイト入院も受け入れており、幅広く神経内科領域疾患の診療を行っている。日本神経学会准教育施設。筑波大学神経内科関連病院。 "

症例数

"外来患者数は1日約45人、年間入院患者数約170人、平均在院日数約20日

★脳卒中診療においては、脳神経外科とも協力し、血栓溶解療法を含めた急性期治療に対応している。急性期より理学療法・作業療法・言語療法を含めたリハビリテーションを行っており、約55%は自宅退院、約20%はリハビリテーション目的での転院、約20%は療養目的で転院している。茨城県南および広域千葉・茨城の2つの脳卒中連携パスを通じて、回復期リハビリテーション病院と速やかな連携を行っている

★パーキンソン病においては薬物療法に加えて、外科的治療(深部脳刺激療法)の検討/術後の刺激調整を行っている。12年度より脳神経外科担当医が筑波大へ移動のため、新規の外科的治療は他院紹介となる

★神経免疫疾患においては血漿交換療法、免疫吸着療法、IVIG(免疫グロブリン大量投与)を積極的に実施している。神経・筋生検は当院で施行し、組織化学検索については筑波大などの専門機関に依頼している

★脳卒中や神経変性疾患で退院後の療養支援が必要な場合には、退院前に本人・家族、ケアマネジャー、ソーシャルワーカー、訪問看護師、往診医などを交えたカンファレンスを行い、退院後の生活の質を保てるよう連携を行っている。 "

医療設備

MRI、CT、脳波、神経伝導速度、筋電図、誘発電位、頸動脈エコー、脳血管造影。
  • セカンドオピニオン受入 〇
  • 初診予約 △
  • 主治医指名 ×
  • 執刀医指名 /

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 千葉・茨城」(ライフ企画 2012年11月)

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