視界の残像のようなものについて2018/09/06

コンタクトの矯正が-8の強度近視です。乱視はありません。 母が網膜色素変性症でした。30代半ばで症状(夜盲症)が現れたそうです。62歳で亡くなりましたが、その頃はだいぶ視野が狭まり、明暗順応がうまくいかず暗い場所だけでなく、明るい場所も見えにくくなっていました。見えにくくなり不自由は感じ始めていましたが、日常生活に問題はない視力は保っていました。 私は今40歳なのですが、30歳の頃から飛蚊症の症状が出ました。当時母が存命で「お母さんも最初は飛蚊症が増え、それから見えにくくなってきた」と言われ、不安になり受診しました。その時は眼底検査はせず「年齢的なものだろう」と言われました。 3年前、更に視界の黒い影が増えて気になり、別の眼科で相談しました。母の病気のこともあるからと、詳しく検査しましたが、今のところ異常はなく、やはり年齢的なものだろうと言われました。ただ、強度近視だから網膜剥離のリスクがあるから、症状が変わったら受診するように言われました。コンタクトの処方を受けている眼科なので、直近では3ヶ月前に受診しました。その時は異常はなかったです。 最近残像のようなものが視界にうつり、一瞬で消えます。見えるのは左はしです。最初は「幻覚?」と思いましだか、見えるのはその直前に見たもので、視線が動いた場所にチラッと見え、一瞬で消えます。 これも飛蚊症の一種でしょうか? 強度近視での網膜剥離のリスクや母の病気の遺伝の不安もあり、心配です。眼科に行くべきですか? それともやはり幻覚で精神的なものでしょうか? また、私はネスプを2週間毎に注射しています。副作用に脳血管疾患が書かれています。脳の病気でも視力異常が出る可能性がありますよね?その心配もあります。ただ、私は血圧は低く90の45くらいです。 (40代/女性)

めめめ先生

眼科

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