副腎皮質機能低下症の診断について2022/10/06

4月頃から倦怠感が続き5月に入り内分泌内科で採血をしたところコルチゾールが低く、コートリルを服用しています。採血結果はACTHが25.8、コルチゾールが4.3でした。8月になってあまりに倦怠感がひどくなり採血をしたところACTH4.5、コルチゾール4.9でした。(8月は午前7時過ぎにコートリルを服用。採血は13時半) 先日、造影剤を入れて脳のMRIを撮ったところ、脳下垂体が萎縮しているのではないかといわれました。TSH、FT4の値は正常値内です。2週間後に迅速ACTH負荷試験を行い結果は添付した通りです。これは副腎皮質機能低下症やなぁとドクターに言われたのですが、今までの検査は採血、脳下垂体のMRI、迅速ACTH負荷試験のみです。これだけで診断がつくものですか?連続ACTH負荷試験は今、薬が製造されていないらしく、できないそうです。(近いうちに製造が開始されるそうです。)ドクターは連続ACTH負荷試験を含めこれ以上の検査には消極的です。するつもりは無さそうです。この病気の診断をつけるのに上記以外の検査をするものなのでしょうか?(診察時、コートリルは必ず飲んでね。しんどさに慣れないといけないねぇ。こんどの診察は12月ね。で終わりました。毎日朝おきるのがしんどくて、仕事中も倦怠感が続くなかしんどさに慣れようと頑張ってますが、なかなか…。) (50代/女性)

MASA先生

脳神経外科

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