山田孝彦眼科

専門医より推薦を受けた診療科目・診療領域

山田孝彦眼科は、複数の有名専門医(※)の間で「自分や家族がかかりたい」と推薦されています。
このページでは、専門医より推薦を受けた分野(科目、領域)の特色や症例数、所属している医師について取材・調査回答書より記載しています。 ※推薦、選定して頂いた有名専門医の一覧表

眼科

分野

眼科

特色

網膜硝子体疾患、白内障、緑内障などの治療および手術が特徴。局所麻酔でできる眼科手術(白内障手術、緑内障手術、網膜硝子体手術、角膜移植術、外傷の手術など)はすべて自院で施行している。手術は日帰りか、短期間の入院で実施している。角膜疾患も治療するため、コンタクトレンズ部門を充実させている。

症例数

09年の外来患者数は月平均2,207人、1日平均140人であった。09年の年間手術件数は、白内障手術485件、網膜硝子体手術76件、緑内障手術8件、角膜移植術1件、他であった。白内障手術は9割以上が日帰り手術で行っているが、県外などの遠隔地在住の患者さんや本人の希望がある場合は2泊の入院で施行している。網膜剥離手術、硝子体手術、緑内障手術は原則として3泊の入院で施行するが、血液透析中などで入院できない症例では日帰りで施行する場合もある。緊急性のある網膜剥離、外傷、緑内障の症例は臨時手術で対応する。白内障手術は通常の手術の他に、無水晶体眼に対する眼内レンズの二次挿入術や毛様溝への縫着術も施行している。網膜硝子体手術の対象疾患は、裂孔原性網膜剥離、増殖性糖尿病網膜症、黄斑円孔、黄斑前線維症、加齢黄斑変性(黄斑下手術)、増殖性硝子体網膜症、ぶどう膜炎、眼内異物などである。

医療設備

角膜内皮測定装置、前眼部撮影装置、デジタル式カラーおよび蛍光眼底カメラ、ハンフリー自動視野計、OCT(光干渉断層計)、レーザー光凝固装置、ヤグレーザー手術装置、白内障超音波乳化吸引手術装置、硝子体手術装置、冷凍凝固手術装置など。

所属スタッフ

山田孝彦院長(網膜硝子体疾患、白内障、緑内障、角膜、外傷)。
  • セカンドオピニオン受入 ○
  • 初診予約 ×
  • 主治医指名 ○
  • 執刀医指名 ○

○=可能 △=条件付きで可 ×=不可 /=未回答

「医者がすすめる専門病院 東北版」(ライフ企画 2010年12月)

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