感染症(細菌・ウイルスなどによる感染症/肝臓・胆嚢・膵臓)の検索結果(6件)
出典:家庭医学大全 6訂版(2011年)
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きゅうせいういるすかんえん(えーがた、いーがたをのぞく)
急性ウイルス肝炎のうち、B型・C型・D型肝炎は血液を介して感染する病気です。日本ではD型肝炎はほとんどみられません。
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びーがたきゅうせいかんえん
B型肝炎ウイルス(HBV)の初感染による感染症です。HBVの構造は、表面をHBs抗原がおおい、内部にHBc抗原があり、…
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▶C型肝炎
しーがたかんえん
C型肝炎ウイルス(HCV)の感染により発症します。HCVの構造は、表面に膜蛋白が、内部にコア蛋白があり、そのなかにRN…
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▶D型肝炎
でぃーがたかんえん
D型肝炎ウイルス(HDV)の感染によって発症します。HDVの構造は、表面がHBs抗原でおおわれ、中心部にデルタ抗原があ…
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たんのうえん、たんかんえん
肝臓で作られた胆汁は胆嚢という袋に蓄えられ、必要に応じて胆管と呼ばれる管を通って十二指腸のなかに排出されます。胆嚢や胆…
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▶肝膿瘍
かんのうよう
肝膿瘍とは、肝臓のなかに細菌やアメーバの感染によって化膿した部分(膿瘍)ができる病気です。
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